2025年1月 岡山イオンリテールHANBISTポップアップ
- damoidajapan
- 8月17日
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株式会社ティズン(代表:イム・ジェヒ)は、1月18日から19日まで日本の岡山県にある大型ショッピングモール「イオンモール」内の「HANBIST」で初のポップアップイベントを開催し、現地消費者から熱い反響を得て、日本市場への本格進出とグローバルステージでの飛躍を知らせました。
イオンモール(AEON MALL)は、日本全国にある大型ショッピングモールチェーンで、ショッピングとエンターテイメントを網羅する複合文化空間です。特に、ティズンがポップアップを開催したHANBIST店舗は、若年層や家族連れの顧客が頻繁に訪れる中心的な店舗であり、ティズン製品の競争力を効果的にアピールすることができました。
ティズンの代表製品である「ハルホバク茶」は、冷たい水にティーバッグを一つ入れるだけで2リットルまで抽出できる手軽さと香ばしい味で大きな人気を集め、「ロトマ・ア・ボルド」はワインの風味をお茶で楽しめるため、ギフトとして高い評価を受けました。イベント期間中、両製品ともに現地顧客から大きな反響を得て、成功的なデビューを飾りました。
今回のイベントを主催した株式会社MOIDA(代表:イ・ミソン)は、日本で貿易を専攻した後、韓国食品の輸入およびマーケティング分野で16年間活動した専門家で、「今回のポップアップを皮切りに、韓国の中小企業の優れた製品を日本の大型市場に継続的に紹介していく」と述べました。
全羅南道企業であるティズンは、すでに2024年から越境ECプラットフォーム「eBay Japan」を通じて日本市場での地位を築いていました。特に「メガ割」イベントでは、わずか12日間で150万円の売上を記録し、日本の消費者から品質と価値を認められました。今回のポップアップイベントを通じてオフラインでも成功的な第一歩を踏み出したティズンは、オンラインとオフラインを網羅する多様な活動を通じて、日本市場攻略を加速する計画です。
ティズンの関係者は、「今回のポップアップイベントは、日本の消費者に製品を直接体験する機会を提供し、ブランド認知度を高めるきっかけとなりました」とし、「今後、日本を含む海外市場で韓国茶の優秀性を広めるために、さらに努力していきます」と伝えました。
出典 : デイリー経済(http://www.kdpress.co.kr)



